_JPG.jpg)
%20(1)_JPG.jpg)

_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
出雲市無形民俗文化財
平田一式飾り
~身近な道具で物語を作るユニークな民俗芸術~
平田一式飾りとは
平田一式飾りは、身近な道具一式を使い、人物や物語の場面を表現する民俗芸術です。見立ての面白さと遊び心あふれる作品は、江戸時代から平田の町で親しまれ、今も地域の人々によって受け継がれています。

平田一式飾りの歴史
平田一式飾りは、平田天満宮への信仰を背景に生まれた、平田地域独自の民俗芸術で、陶器や仏具、金物、茶器など、身近な生活道具を「一式」用い、歴史や神話、物語、時事の題材を表現します。
最大の特徴は「見立て」にあります。
素材の自然な形を生かしながら別の世界を表現する発想と工夫に、この文化の魅力があります。また、材料に手を加えず、解体すれば元の道具として使用できるという決まりが、長く守られてきました。
起源は宝暦2年(1752年)、疫病退散を願う祈りにさかのぼると伝えられています。
以来、一式飾りは平田天満宮の祭礼とともに受け継がれ、約二百年以上にわたり飾り継がれてきました。
一式飾りは単なる飾り物ではなく、人々の願い、遊び心、美意識が織り重なった地域文化です。
※平田天満宮は宇美神社の境内摂社です。
(出雲市無形民俗文化財)
平田一式飾り保存会
平田一式飾り保存会は、江戸時代から平田に伝わる民俗芸術「一式飾り」を守り、
次の世代へ伝えていくことを目的に活動しています。
地域の祭礼や文化行事を支えながら、制作技術の継承や普及活動に取り組んでいます。
平田一式飾り競技会の開催
毎年、7月20日~22日の平田天満宮祭にあわせて、
平田一式飾り競技会を開催しています。町内ごとに制作された一式飾りが奉納・展示され、伝統の技と工夫を競い合いながら、地域の文化として受け継がれています。
制作技術の継承
身近な道具を組み合わせて人物や物語を表現する一式飾りの制作技術を、指導や制作活動を通して次の世代へ伝えています。
学校教育への協力
小学校や高等学校の授業に協力し、一式飾りの歴史や制作方法を紹介しています。制作体験なども行い、地域文化への理解を深めるとともに次世代への継承につなげています。
展示・体験活動の実施
地域イベントや展示などで一式飾りを紹介するとともに、制作体験の機会も提供し、多くの人に文化の魅力を伝える活動を行っています。
【お問い合わせフォーム】


